会社情報

ご挨拶

須くマーケティングは 現在から未来のビジネス最適化を求めた意思決定の連続です。
それぞれの課題に対する意思決定がどれくらい先の時間軸で意味をなすかは、マーケッター・マネジメントの「覚悟」とともにカスタマーの過去と現在の「気持ち(真意)」「行動(結果)」をどれだけ深く考察し、将来に向けてのインサイトを発見できるかに掛かっていると考えます。
販促研(販売促進研究所)が提供するコンサルテーションやマーケティング・リサーチの役割はまさにそのマーケティング意思決定を支援することにあります。
調査結果はマーケティング課題に対して必ずしもそのままダイレクトなソリューションを提供できるものではありません。
私たちは、それぞれの調査設計の制約条件における「リミテーション(限界)」と「スコープ(範囲)」を理解した上で、データやことばや観察の結果からカスタマーの真意を読み込み、クライアント各社の課題解決にいかに繋げ得るプロたり得るかが販促研に求められていると思っています。
また30有余年、販促研は店頭支援・市場調査・福祉介護調査・研究会を業とし、クライアントの課題を共有し、ともに考え・調べ・学び・行動していく存在であろうとして来ました。
IT・ライフサイエンスを始め、あらゆる分野における科学の進化が、アルゴリズム指向のマーケティング・リサーチや店頭活性化のアプローチの可能性を指し示していますが、人が「意思決定」し「行動」する時には頭での「理解」よりも気持ちで「納得」できたか・・「納得」した状態にあるか・・という視点がとても重要です。それは、カスタマーの真意を把握する事において、またクライアント各社とともに解決策を求めるプロセスにおいても必要とされる事と考えます。
これからも私ども販促研の基本スタンスは「クライアントのマーケティング目的と課題・調査目的と課題を共有させて頂ける存在」「困ったときの販促研」であり、クライアントのビジネスの成功に貢献し続けることにあります。
お困りの事・課題をお聞かせください。


株式会社 販売促進研究所
取締役社長
踊 譲二

Sales Promotion Institute Co.,Ltd.