マーケティングリサーチ
販促研は、クライアントがかかえている様々な課題解決を支援するプロ集団です。
問題点・課題の本質を見極め、その解決に向けて最適の"解"を発見し、ご提案していく事、それが私どもの仕事です。
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- "なぜ調査をするのか?"を、
あらためて明らかにします。 -
調査の目的は?調査課題は?仮説の有無は?調査結果の反映・活用方法は?... 以外と明らかでないことの多いこれらの「?」をまず、あらためて整理・浮き彫りにする事から始めます。
クライアントと弊社が、これらの「?」を十分に"共有"することで、「満足度の高いアウトプット」「成果の実現に結びつくアウトプット」をご提供できると考えているからです。
- "なぜ調査をするのか?"を、
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- "どうすれば課題をクリアにできるか?"を、
ご提案します -
Step1で明らかになった調査目的・課題・調査結果の活用方法に、お客様のスケジュール・予算・弊社に求められる作業領域... といった要望に基づき、最適な「ワークフロー」を設計していきます。
- "どうすれば課題をクリアにできるか?"を、
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- "課題に対しての解"にクローズアップした"
使えるアウトプット"をご提供します。 -
"調査はしてみたものの..."ではなく、クライアントが自信を持って次のステップに進めるよう、効果的な実査と「今後の機会」を明快に盛り込んだレポートを提供します。
- "課題に対しての解"にクローズアップした"
各調査手法のご案内
定性調査
定性調査は、インタビューによって収集した調査対象者の生の声、実際に観察した行動や態度などの情報を通じて、
数値では測れない事実や評価、その裏側にある潜在的な意識を探索・抽出することのできる手法です。
- グループインタビューグループインタビューは、4~6人を1グループとして、特定のテーマに沿って実施します。参加者同士がその場を共有し意見交換することで生じる集団による相互作用により、定量調査では得られないような気づきのある情報を引き出すことができます。
- デプスインタビューデプスインタビューは、1対1の面接形式で実施し、より深く情報を引き出していく手法です。1対1の面接形式で行うため、第三者にはあまり聞かれなくないようなテーマの深堀りや、本人の意思決定を詳細に辿るカスタマージャーニーの把握などに向いています。
- ホームビジットホームビジットは、対象者の自宅へ訪問し、実際の生活の様子やキッチンでの行動などを観察しながらインタビューを行う手法です。対象者の生活空間の観察を含むインタビューであるため、言語化しにくい情報の収集にも適しています。
- ユーザビリティPCやスマホでのネットショッピングやアプリの利用など、一連の操作を観察しながら、インタビューを実施します。実際の操作を伴いながら、リアルなユーザビリティ情報を収集することができます。
インタビュールーム
弊社では、スタジオK・スタジオHの2つのインタビュールームを備えています。
対面式でのインタビューのみでなく、対面調査の配信設備も完備しております。
定量調査
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- インターネット調査
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- パネルを保有している各ネット調査会社と連携し、クライアントの調査ニーズに応じて各社のパネル特長を活かした調査設計からデータ集計、調査会社ならではの分析レポートを提供いたします。
- クライアントにおける各プロジェクトのマーケティング目的・課題、調査目的・課題に対しての深い理解の上に、クライアントの調査ご担当に替って調査をコントロールすることで、効率的に的確な結果を得ることが可能です。
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- セントラルロケーションテスト
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- テスト会場でのリアルタイム集計可
- 調査票記入後のミニインタビュー実施も可
- 会場内に店頭を再現したシェルフテストの対応可
- 全国対応可
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- ホームユーステスト
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- テスト品使用前後の2段階調査、専任調査員によるヒアリング、Webオンライン回答…等、フレキシブルな 対応可
- 全国対応可
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- 訪問調査
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- 専任調査員による訪問、および聴き取り
- 使用・収納実態等、写真撮影可
- 全国対応可
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- 郵送調査
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- 郵送調査は、「ハガキ」や「封書」などの郵便で対象者に調査票を送付し、都合のよい時に自ら回答記入して回答したものを返送してもらう調査方法です。
- 全国規模で広範囲に実施ができ、インターネット調査では回収が難しい対象者への調査や面接では会いにくい対象者への調査、調査員と対面すると答えにくいような内容の調査に適しています。
その他のサービス
データ分析(POSデータ分析)
ご提供いただいたチェーンのPOSデータとアイテムマスターに基づきレポートをご提供します。
アイテム間の価格差による競合関係の変化、
アルゴリズムを用いた値引きやプロモーションによる販売増加分を差し引いた
販売量(ベースラインセールス)の推定などが可能です。
営業支援サービス
顧客情報・取引情報など、データをIT化し集計・分析を行うことは、
営業戦略を立てる上でメリットが多々ありますが、手作業では大変な手間と時間がかかります。
「営業支援サービス」は、「商談内容などの情報共有をEメールで行うより入力が楽」
「上司の承認が必要な書類にはシステムが自動で催促メールを送信」のように、
データを入力する現場担当者のストレスを軽減することと、蓄積したデータの活用とを、両立できる形のシステムです。
社員が知恵を出し合ってつくりあげてきた社風・社内文化と衝突しない形にシステムの側をカスタマイズすることで、
IT化を無理なくサポートします。